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第18回:ブレイド

2004年11月10日 09:42

ブレイド
昼間でも歩きまわれる人間と吸血鬼のハーフ(デイ・ウォーカー)である主人公が、吸血鬼を退治していくストーリーを『デモリションマン』の悪役で名を上げたウェズリー・スナイプスが快演。
自らも格闘技を嗜むというスナイプスのアクションには、本気でシビれまくりのこの1本♪

ネタばれ度:星星星星(灰)星(灰)
評価:星星星星星

セクシーな美女(トレイシー・ローズ)をナンパしてご機嫌な、頭悪そうな若者。美女の「おもしろいところに行かない?」という誘いに乗って、この後の展開に煩悩を発達させつつ着いていくと、そこは、精肉工場の中にある巨大なクラブだった。
浮かれる若者だが、クラブの人々の雰囲気はなんだかおかしい。違和感を覚えたその時、突然鮮血のシャワーが天井から降り注いだ。狂喜乱舞する人々。ここは、吸血鬼の巣窟だったのだ!
若者、絶体絶命!今にも餌にされるかという瞬間。
黒いレザーコートに身を包んだ屈強な大男が現れ、吸血鬼は静まり返る。
彼こそ、吸血鬼に恐れられている「デイ・ウォーカー」。
腕利きの吸血鬼ハンターだった。
人間と吸血鬼のハーフ、デイ・ウォーカーと、吸血鬼たちの、壮絶な闘いの火蓋は切って落とされた!


詳細情報
邦題ブレイド
原題BLADE
製作国アメリカ
製作年1998年
監督スティーブン・ノリントン
脚本デヴィッド・S・ゴイヤー
出演ウェズリー・スナイプス スティーブン・ドーフ トレイシー・ローズ 他
ジャンルアクションホラー



感想1:
『デモリションマン』では、主役のスタローンを食う演技でワタシを魅了したウェズリー・スナイプス
彼のアクションは、本当にすっごいです。
カッコイイです。
シビれます。
吸血鬼を倒す為の武器も多彩で、ショットガンにいかついハンドガン、ブーメランに銀の杭。そしてそして、日本刀。
こんなかっこいいソード・アクション、ワタシは他に『ハイランダー』と『VERSUS』しか知りませぬ。


感想2:
半分人間、半分吸血鬼のデイ・ウォーカー、ブレイド
そんな体になったのは、彼を妊娠中の母が、吸血鬼に襲われた事が原因です。母は、彼を産んだ後、死んでしまいます。ブレイドは、吸血鬼を倒しながら、母の仇を追っているのです。
彼自身、人間の血液を必要とする体なのですが、ブレイドはそれを頑なに拒否し、なにやらの血清を使って、吸血の欲求を押さえ込んでいます。
そんなブレイドのストイックさが、また何とも素敵です。

今回、彼の前に立ちはだかる敵は、もとは人間で、吸血された事で吸血鬼に変貌したフロスト。生まれながらの吸血鬼である人々は、フロストをはじめとする、もとは人間の一派がハデに人間を襲う事をよく思っていない様子。フロストは、吸血鬼の長老たちに従うフリをしながら、とんでもない野望を温めています。
ブレイドは、その野望を食い止める事が出来るのか、というのが今回のお話。

面白かったのは、ブレイドの敵は吸血鬼だけではない事。
吸血鬼に迎合し、あわよくば自分も吸血鬼にしてほしい、と思っている人間も、彼の敵として登場します。
そういう人間には、吸血鬼のしるしがつけてあります。
この人間の所有者を示すしるしで、所有者以外の吸血鬼が彼らを吸血してはいけないというルールがあるらしいです。この設定には、大笑いしちゃいました。

大笑いといえば、真昼間にフロストがブレイドに会いに来るシーンがあるんですが、なんとフロストは、日焼け止めクリームで顔面真っ白。
なるほど、紫外線さえ防げば、吸血鬼でもお昼間歩き回れるんですね!
純血の吸血鬼がそんな事しないのは、日焼け止めクリームなんて、彼らの美意識に合わないからかな?

純血といえば、純血吸血鬼のひとりに、ウド・キアーが扮しています。
この人の、貴族的な気品に溢れる姿が、純血の吸血鬼の気位の高さや、吸血鬼である事に高い誇りを持っている事を表現していて、かっこよかったです。


感想3:
後半、絶体絶命のピンチに陥ったブレイドは、失血死寸前となりますが、成り行きで彼と行動を共にしていた肉体派の女医カレンに説得され、彼女から吸血します。

本か何かで、吸血鬼に血を吸われるのは、この世のものではない快楽を感じる、というのを読んだ事があるんですが、この吸血シーンは、下手なベッドシーンなんかよりも、よほどエロティックで綺麗でした。

でもって、人間の血を吸ったブレイドはなんと!
銀の杭なんか使わなくても、素手で吸血鬼を滅する事が出来る程にパワーアップ!
禁忌としていた吸血行為を、行なわざるを得ないところまで自分を追い込んだ、フロストに対する激しい怒りが爆発、という感じで、ものすごい迫力。
牙を剥き出し、雄叫びを上げながらの闘いは、圧倒される事間違いなし!


......っという事で、最強のダーク・ヒーローに悩殺されるこの作品。
黒いロング・コートという格好は『マトリックス』とかぶりますが、『マトリックス』では表現し得なかった、本当の格闘シーンを見たい方は、是非ご覧下さい。


おマケ

トレイシー・ローズ吸血鬼のトレイシー・ローズ。
ワタシよりも上の世代の殿方の中には、彼女にはいろいろとお世話になった方も多いのではないでしょうか?(爆)


トレーラー




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コメント

  1. はぎちゃん | URL | 79D/WHSg

    ウド・キアーかっちょよかった!
    ちゅーか!
    スチール見ただけだと半ヴァンパイアのブレイドは品がないので悪い人に見える。(ちゃんと見てると実は品がある方がよっぽど悪く感じてくるのが、これまたよい)
    自分の所有する人間に印をつけるのは、あれですね。
    事務所の冷蔵庫のジュースに「はぎちゃん」とか書いておくのと一緒です。
    勝手に飲まれない為の印です。
    日焼け止めのシーンは、「そうか!これがあったかっ!」と、腹かかえつつもやられたっ!という感じ。
    ノスフェラトゥ氏にも日焼け止めをプレゼントしたい。
    トレイシー・ローズは今でもきちんときれいでエロかったので感心しました。すばらしい。

  2. yohko | URL | 79D/WHSg

    >はぎちゃん
    ノスフェラトゥ氏には、日焼け止めの前に、召使いをプレゼントしたいっす。
    お料理ばかりか、棺桶運びまで自分でするなんて......
    貴族なのに不憫。

  3. ちいちび | URL | 79D/WHSg

    こんばんは~(*^^)v
    トレイシーローズって あのトレイシーローズでしたの???
    知らないでみてました 笑
    こちらにも TBさせていただきました。

  4. yohko | URL | 79D/WHSg

    こんにちは、ちいちびさん。
    そう、あのトレイシー・ローズだったんです。
    ちなみにワタシ、彼女の本業の方のビデオも観た事あります。
    外人のえっちは、うるさいです。

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